活字よりも言葉で

先日、付き合ってた彼女と別れたと言って愚痴り酒に付き合ってあげた後輩がいます。彼曰く、別れるのは仕方ないにしてもメールで一方的にハイサヨナラはないんじゃないか、と散々絡んできまして…正直辟易しました。
しかしこれもある種のIT進化に伴う弊害なのかなあ、などと思ったりもしました。そしてそれは若い子たちの間で当たり前になってきているようにも思えます。

同時に、他者に対して面と向かって気持ちを伝えるのが上手ではない子も増えてきているように思えます。
私の杞憂ならいいんですけど、実際にネット上ではとても元気なのに、現場ではひどく大人しい子も何人か見ています。

確かにメールやSNSのおかげで直接顔を合わせなくてもコミュニケーションを取ることはできるようになりました。
しかし、それだと喜怒哀楽の感情がなかなか伝わってくれないんですよね。顔文字や記号で気持ちを表すことはできても、それがちゃんと伝わるかと言われれば正直NOだと思っていますし。言い方を変えれば感情を隠すのに最適なコミュニケーション手段でもあるんですよ。

私なら大事なことはメールやSNSではなく、きちんと言葉で伝えて欲しいと思います。それが気持ちを載せて言わなきゃいけないようなことならなおさらですね。ありがとう、ごめんなさい、好きです、嫌いです。
確かにメールやSNSは便利ですが、気持ちを伝えることだけはずっとアナログであってほしいと思います。

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